大事なものは天ぷらに。

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ブロッコリーは天ぷらが一番おいしいよ!おおえです。

 

疲れてるときって変な夢見るよね。

今まで私が見た歴代の夢の中で、一番摩訶不思議だった夢は、

すごい高いところから落ちたけど、下にダライ・ラマ柄の浮き輪があって助かったという夢です。

 

なんやねん。ダライ・ラマ柄の浮き輪て。ありがたすぎるわ。

 

たぶん、この夢を見た前日に、来日していたダライ・ラマの講演会を聴きに行っていたから、こんな夢をみたんだと思います。影響され方のクセがすごい!

 

今日のマンガの内容も、実際にみた夢です。

寝るかな?寝ないかな〜?の境目ぐらいのときって、筋が通っているようで全く意味がわからない夢を見る確率が高い気がします。

でも目が覚めたら、どんな話だったかものの数秒で忘れてしまっているんです。

だから、気になった夢はちゃんと記録しておかなきゃいけないですね。

 

このマンガは、「大事なもの(貴重品)を盗られるのが怖いなら、全部天ぷらにしてしまえばいいじゃない!」という画期的なアイデアが生まれた夢でした。

 

少し話は変わりますが、「海外にいくと日本人めっちゃスリに合う」っていう話をよく聞くじゃないですか。

スリのイメージが強すぎて、わたしはいつも「外国行きたいなぁ…けどスリがなぁ…すられるしなぁ…」と、行く予定もない外国の街に対して不安を感じてしまいます。

 

それで、スリに合わない作戦を何年も前から真剣に考えていたんです。

色々考えている中で、「自転車はシンプルなものより派手なものの方が盗られにくい」という話を思い出したので、その理論でいけばいいんじゃないかな!って考えたんです。

 

そこで、「日本人は日本人らしく、侍とか忍者の格好で外国の街を歩けばいいじゃない!」という結論に至りました。(暫定)

まさか懐に財布があるとは知らないだろうし、外見のものめずらしさで財布どころじゃないんじゃないかって。

下手したら刀でバッサー!!っていかれるんちゃうかっていう牽制の効果もありそうです。

 

この夏、海外に旅行される方は是非お試しください。

山下達郎アレルギーになっちゃった話

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ギター弾けます。おおえです。

ピアノの楽譜は読めないけど、ギターのコードはギリ読めるんです。

 

タイトルについてなのですが、山下達郎ファンの人にまずはごめんなさい…。

わたし、山下達郎さんの曲を聴くと、なんかソワソワっとして、しんどくなるんです。

 

なんでかというと、なんでかっていうと!

幼少期のドライブ中に、車酔いしたときに限っていつも山下達郎が流れていた

ということが原因なんです。それだけです。

 

車に酔って「うー…」となっていたとき、いつも山下達郎が流れていたので、

ふとした時に山下達郎が流れてくると、車独特のにおいとかを思い出して、しんどくなってしまうんですよね。

達郎は悪くない!悪くないねんで、達郎!

 

この話を友達にしたら結構共感してもらえて、人それぞれの「車酔いソング」があるということが分かりました。姉の車酔いアーティストはモンキーマジックだそうです。

 

記憶とにおいとか、音楽との結びつきって改めてすごいなぁって思います。

例えばわたしは、RADWINPSを聴くと、高校生の日々をかなり鮮明に思い出すんですね。

すごい流行ってたし、バンドでカバーしたりしたもんね。メチャムズやったけど。指の皮むけたわ。

 

楽しかった思い出に浸りながら音楽を聴くと、タイムマシーンに乗ったような気持ちになって幸せだけど、何回もやりすぎると、思い出したときのことも一緒に思い出してしまって、本物の思い出に手あかがついてしまうから、たまにでいいや。

 

おじさんの姿をした妖精に会った話。

おじさんのイラスト描くの好きです。おおえです。

おじさんLINEスタンプも好評発売中なので、是非ゲットしておくれな。

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さてさて、梅雨から夏へと移り変わる季節って、すごく体がだる重いですよね。

そんな季節になると、ある暑い日に駅で出会ったおじさんのことを思い出します。

今日は、そんなお話です。

 

1年前の6月末、16年間一緒に暮らしていた愛犬のポッケさんが旅立ってしまい、それから1ヶ月ほど、私は気持ちも体もズドドーンと重たくなっていました。

人生の3分の2を犬と一緒に過ごしてきた私には、ペットロスの症状はかなりえげつないものでありました。

 

そんな日々の中で、お仕事に行こうとフラフラしながら最寄駅で電車を待っていたときのこと。

その日はとっても暑い日で、私は黒いでっかいサングラスをかけて、ベンチにぼーっと座っていました。

電車を待っていると喉が乾いたので、近くにある自動販売機でお水を買おうとして、またフラフラと立ち上がりました。

 

自販機の前には、工事関係の人かな?とお見受けするような、少し汚れてダボっとしたズボンとタンクトップを着た、もしゃもしゃ白髪の小柄なおじさんが飲み物を買おうとしていました。

わたしが近づいていくと、おじさんが「先にどうぞどうぞ」と言って、先に譲ってくれました。

 

130円の冷たい水を買おうとして、財布の中の小銭をちまちまと取り出して、自販機に投入したのですが、10円玉を3枚入れたところで、100円玉が1枚もないことに気がつきました。

「1000円札崩すしかないや〜ん」と思い、お財布からお札を取り出そうとしたところ、先ほどの小柄なおじさんが「ちょっと、ねーちゃん!!」と制止してきました。

 

「水ひとつでお札崩すなんて勿体ないわ!100円ぐらい奢ってあげるから、お札しまい!」とおじさん。有無を言わせず、100円を投入して、お水を買ってくれました。

 

「えっ、あっ、ありがとうございます」と私がへこへこしたら、「ええがな、ええがな!だって、ねーちゃん困っとったんやもん!100円ぐらいな!」とおじさん。

 

ベンチに戻って、お水を飲むわたし。

そこへおじさんが、買いたてのQoo(りんご味)を飲みながらニコニコして近づいてきて、「どや?水の味、どや?」と聞いてきました。

 

「いや〜、今日のヴォルビックは格別ですわ!!」

Qooとヴォルビックで乾杯する私たち。

 

「だってな、おねーちゃんな、困っとったんやもん!よかったやろ、わしがおってよかったやろ!」と、おじさん。

「いいことをした!」という顔で、おじさんのテンションも高めです。

 

「わしな、今から大阪に遊びに行こうと思ってんねんか!」とおじさん。

あれ?でも、こっちのホームは京都方面ゆきだけど?と思って、おじさんに教えると、

「おっ、そうやったんか!ほなな、ねーちゃん!」と去っていきました。

「あ、大阪楽しんでくださいね〜」と、小さい背中を見送るわたし。

 

嵐のようなやりとりが過ぎ去ったあとで、しばらくなんだか不思議な気持ちに包まれていました。

ペットロスでとってもクサクサしていた私の心に、おじさんの親切がしみしみ沁み渡っていきました。

 

もし、おじさんがホームを間違えないでいたら、ここで会うことはなく、私にヴォルビックを買ってくれることもなかった。

それに、その時わたしはでっかいサングラスをかけて、鈴木雅之のような出で立ち(?)であったのに、普通に親切にしてくれはったんやなぁ。

 

そんなことを考えていたら、「もしや、あのおじさんは妖精だったのでは?」と思うようになってきました。

悲しみと寂しさのどん底だった私に「世の中は捨てたもんじゃないよ〜」と教えてくれたのかもしれない…。

天国にいる愛犬のポッケさんが、「元気だせよな!」って言ってるのかもしれない。

 

そんな不思議な出会いがあってから、少しずつ気持ちも回復していったのでした。

わたしが出会った妖精は「ふわふわフェアリー*」という感じではなく、工事現場のおっさん風の見た目でした。

妖精は見た目によらないのだ。

 

みなさんも、駅で落ち込みながらヴォルビック買おうとしたら、妖精おじさんに会えるかもよ。

 

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これを書き終わってから、今日はポッケさんの命日だって思い出しました。

天国で、ちくわいっぱい食べてるかな、きっと!

さきさんぽ3(+おさんぽのススメ)

ちょっと間が空いちゃいましたね、おおえです。

第1回のさきさんぽ、完結です。

それでは、はりきってどうぞー!

 

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はい。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

わたし、昔っから街中を歩き回るのが好きで、特に生活感のある住宅街を歩くのが大好きなんです。

観光地だけだと、その街で暮らしている人の日常のにおいが分からないですよね。

だけど、住宅街に並んでいる家の形とかを楽しみながら、「この家かわいいなあ。ここに住んだら、きっとそこの郵便局にお世話になるんだろうなぁ。」とか想像しながら歩くのが、とっても楽しいんです。

 

そして何より、歩くだけなのでお金がかからない!おさんぽって、とってもリーズナブルな遊びなんですね〜。

そんな遊びを中学生のときぐらいから1人でしていて、仲がいい友達数人とも連れ立って歩いてみたりして。歩きながらでも、会話って弾むんですよね。

カフェでまったりとお茶しているときとは、また少し違った話になるのもおもしろい。

 

街を観察したり、おしゃべりを楽しみながら歩いていると、気がついたらとんでもない距離を歩いています。20kmとか…。(怖)

でもすっごく楽しい。人混みの中で歩くと、疲れてイライラして無口になったりするけど、なんでもない道を目的もなくぷらぷらするだけで、なにかしらの達成感を味わえます。

 

そして歩いたあとに、たまたま通りかかった地元の小さな銭湯とかに入れたら、もう最高!!

体は疲れて足はパンパンなのに、「いい1日だったなぁ…」とつぶやいてしまいます。

家に帰ってから地図を広げて、「今日はどのへんを歩いていたのかな?」と答え合わせをするのも、また一興。

 

なにか考え事をしたいときにも、歩くのってすごくいいらしいです。

歩いているうちに、頭の中でトントントンって考えがまとまったりするらしいんです。

「家でうじうじしとるんやったら、歩けー!!」ってことですね。

 

それで、そんな素晴らしいおさんぽを何かしらの形で記録したいなぁと思い、こんな感じのマンガを描いてみました。

初めて描いたから、内容がありのまますぎたり、展開も特に意識していなかったりで、まだまだ原石な感じが自分でもするのだけど、読んでくれた人からの反響がなかなかおもしろかったです。

 

「いいなぁ、楽しそう!わたしもさきさんと、おさんぽしたーい!」と言ってくれる友達がいたり、私のことを直接知らない人からも同じような意見をもらったりして、嬉しかったです。

そんな感想を聞いて、「わたし、おさんぽのプロになる!」と新たに決意をしました。

 

これからも色んな街を歩いて歩いて歩き抜いて、いつかおさんぽのお仕事を頼まれるようになるんだ!

 

さて、次はどの街でさきさんぽ?(番組のエンディングっぽく。)

さきさんぽ2

さんぽ、さんぽ、さきさんぽ!おおえです。

先日に引き続き、伏見をおさんぽしたマンガをお送りします。ちぇけ!

 

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あれもこれも、すべてノンフィクションです。

つづく。

さきさんぽ1

街歩きが得意です。おおえです。

 

かわいい家を観察したり、細い路地に迷い込んでみたり、

おさんぽが好きで、いつも色々な街を歩き回って遊んでいます。

気がつけば5、6km歩いていた!ということなんて、しょっちゅうです。

 

「大好きなおさんぽを記録しよう!」と思って描いた、このおさんぽ企画マンガ「さきさんぽ」。

これは初回なので、かなり実験的な取り組みで、読みにくいところも多々あったりすると思うのですが、

「おさんぽの楽しさや、その街のおもしろさを誰かに伝えたい!」という気持ちをとにかく詰め込みましたので、「ひまやな〜」ってときに読んでもらえたら嬉しいな!

 

今日から3回に分けて、「さきさんぽ〜伏見編〜」をお送りします!

お出かけの参考にしてみてね。

 

それでは、どうぞ!

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また明日!

肩書きじゃないのよ涙は、はっはーん!

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シマウマって、ワンワンって鳴くんだって!おおえです。

 

先日、絵本作家の荒井良二さんのワークショップに参加しました。

ワークショップも楽しかったのですが、荒井さんのお話もすごく良くって、ずっと首を縦にぶんぶんして同意していました。

 

「ワークショップは完成を真っ直ぐに目指すよりも、遠回りしたり寄り道したほうが楽しいんだよ。」

「完全な自由のなかで何かを作るのは逆に困ってしまうから、自分で負荷をかけた方がいいものができると思う。」

などなどお話しされていて、「せやせや!せやねんな!」と思っていました。

 

それで、「イラストレーターとか、絵本作家とか、なんでも肩書きに縛られるのはよくないですね。もっと自由に、色んなことをしたらいいと思います。」というお話もありました。

 

たしかに、わたしは今はイラストを描くのが好きだから「イラストレーターになりたくて」と話したり「イラストレーター」と名乗っています。

でも、ダンスとか、文章を書いたりとか、空間を作ったり、物語を考えたりすることも好きだから、

広い意味で「表現する」人になりたいんだなぁと改めて思いました。

 

だから、「イラスト以外にも色々なことに挑戦したいから、肩書きによって活動が狭まってしまわないようにしなくては!」と気づいたのでした。

色々な肩書きを持って活躍している著名人もたくさんいるけど、

今までにない肩書きなんかも作っちゃっていいんじゃないかしら!とも考えました。

 

最近は自分自身と向き合って、色々と悩んでいる日々ですが、

その中でも自分らしい「肩書き」が見つかるといいなぁと思います。