別れ際に「お気をつけて」って言える人は、絶対にいい人。

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「別れ際に『お気をつけて』って言える人は、絶対にいい人。」

という持論があります。おおえです。

 

昔、学校からの帰り道で、あまり話したことがない人と途中まで帰ったときのこと。

なんだか気難しそうな、ちょっと個性的な感じの人で、わたしが色々話題をふってみても無表情。

「なにを考えているんやろか、この人…」と、こちらもだんだんモヤモヤしてきました。「なんでわたしの方が気使わなあかんねんさー!」って言いました。心の中で。

 

そして、わたしが降りる駅に着きました。

「じゃ、おつかれー。」と言って席を立ったら、その人が「お気をつけて。」って小さく言いました。

 

そこでわたしは、「この人は、不器用なだけで、実はいい人なんだろうなぁ。だって、ちゃんと相手のことを気遣う言葉が言えるんだもの。」と思ったのでした。

 

「お気をつけて」って、なんかあたたかい言葉ですよね。

おうちに着くまでの、その人のことを思いやる気持ちがこもってるんじゃないかなって思います。

どんなに愛想が悪くても、「うむ、その気遣いがあるだけで水に流そう!」と思えるんです。

 

だからわたしも、お友達との別れ際には「お気をつけて」って言うようにしています。(忘れるときもあるけど)

そしたら、そのお友達も「お気をつけて」って返してくれます。

 

「ふふふ」ってなって、すこし明るい帰り道です。

 

 

おわり。