ポエマー筋むきむき

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らっこになりたい、おおえです。

 

毎週日曜日に、世界文庫アカデミーという学校に通っているのですが、

昨日は歌手の永原真夏さんによる詩の授業でした。(講師は毎週変わる)

 

宿題として、いくつかの質問に対する答えを用意していかなければいけませんでした。

例えば、「好きな動物は? 」「好きな国は?」「親の口癖は?」などなど。

 

そして、その答えは、詩をつくるための材料となる言葉なのでした。

なにもないところから詩をつくるのは難しいけど、お題の言葉があればできるんじゃなーい?って。

それでわたしがつくったのが、これ。

 

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できてから「なんじゃい、こりゃ」と思ったのですが、なんだか先生からもクラスメイトからも、とっても好評で。「おっ?むむ?」となりました。

 

だってね、小学校の国語の時間に詩をつくる授業があったのだけど、

クラスの前で発表するときの空気とかが、も〜恥ずかしくて恥ずかしくて。つま先とか背中がむずむずってしちゃう。普段とは違う自分をさらけ出すような気持ちが、なんだか苦手だったんです。(いま思えば、もっと堂々としてればよかったのに!)

 

だけど昨日は、「答えなんてない!」というように、どんな意味わからない言葉でも受け入れてもらえる日だったんですね。

 

そのあともいくつか詩を作ったけど、どれも「おおえさんの作品はいいですね〜」と褒めて頂けて、「あらやだ、わたしポエマーになっちゃおうかしら。言葉が溢れ出ちゃうのよ、困ったわね〜」と少し得意気になれる時間でした。わかりやすい奴!

 

だけど、その授業が終わってから気づくことがありました。

「ライターとして文章を書く」などとは、少し違う感性を使ったからでしょうか。

なんか腹筋の奥の方がめっちゃプルプルしているんです。どこに力いれてたんや!

そのあとも、一気にどどどどっと疲れが押し寄せてきました。

 

「すごい!詩人って、いつもこんな体力を使うことをしているんだ!ポエマー筋がムキムキなんだ!!」と思いました。

嘘だとおもったら、詩を3、4個つくってごらんなさい。

言葉を体からひねり出すのに、いつも意識したことがない筋肉を使うんです!

 

だけどもしも、このポエマー筋を日々鍛えて、ムッキムキにしていったら、わたしという人間はどう変わっていくのでしょう。

きっと今よりも、すべてのことから答えや意味を探さないで、余白を楽しめるような、わたしの大好きな「粋な人」になれるんじゃないかしら。

 

鍛えましょう、ポエマー筋。

出しましょう、粋っぽさ。